心地よい生き方、していますか？

　人の悩みの9割は人間関係と言われており、心地よい生き方をするためにはこの悩みをいかに軽くするかが重要とはいえ、自分のことだけ考えたらいいわけでもなく、又、相手に合わせてばかりいても疲弊するだけで悩みの解決にはつながりません。

ではどうしたらいいのでしょう？それは自分と人は違うということを知ることです。つまり自分とまったく同じ性格の人間なんていないと分かると、「あの人の態度ありえない！」とイライラしても仕方ないということに気づきます。（それは無駄だとも笑）それはたとえ家族であってもです。

もちろん、どのような人間関係を好むかも人それぞれ。例えば水の星座（かに・さそり・うお）は人と関わっていたい傾向が強いのに対して、ベタベタとした付き合いを好まないみずがめ座、意味のない付き合いに疑問を抱くやぎ座、聞き上手なおとめ座…という風に12星座の数だけ違います。ましてや人の性質を組み立てているのはひとつの星座だけではないので、西洋占星術（星占い）を使って自分を多角的に見ることが「自分を知る」ことであり、自分を認めることにつながります。そうすると自分がどうしたいのかを大事にするようになるため、人の見方に変化がでてきます。

これが「自分が変われば相手も変わる」ということ。決して自分が我慢することではないのです。
それから、占いの結果で全てが決まるわけではないので、笑顔で生きていくためのヒントとして活用してくださいね。

5月30日から6月23日まで水星逆行という【コミュニケーションミス、交通、通信トラブル、通信機器の不具合などが起きやすい期間】なので、予定や約束は必ず確認、余裕のあるスケジュールをたてるなど、「この2週間はそんなことが起こりやすいんだな。」と頭の片隅に置いてておくだけでもトラブル回避できます。これも「知っておく」ということ！

［情報提供元］
月花 細川知子
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