La・cigogne(ラ・シゴーニュ)のSDGs 活動指針
La・cigogne(ラ・シゴーニュ)のSDGs 活動指針
「未来へつなぐ笑顔と元気」を掲げて、持続可能な社会を目指します。
子どもたちが「毎日、笑顔で」過ごせる未来となるよう、
今、私たちがよりよいと思う道を考え、まずはできることから取り組んでまいります。
具体的には、次の取り組みに貢献します。
食育(2)飢餓をゼロに
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
環境(12)つくる責任、つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
働きがい(5)ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
地域社会(3)すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
地域社会(17)パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
持続可能な開発目標(SDGs(エスディージーズ):Sustainable Development Goals)とは、
期限を定めた「世界を変えるための17の目標と169のターゲット、230の指標」からなる人間と地球の「やるべきことのリスト」であり、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来のための青写真です。開発目標は、持続可能な開発の社会、経済、環境の側面を統合したもので、互いに独立したものではなく、統合された方法で実施されなければなりません。
持続可能な開発の促進は今日、避けることのできない義務となっています。その具体的な内容に関するビジョンは、2030年までに貧困に終止符を打ち、豊かさと人々の福祉を促進しつつ、環境を保護することを目指す新たな「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に定められています。UNDP(国連開発計画)は国連の開発機関として、社会に持続可能な開発に至る道を歩ませ、リスクを管理し、強靭性を高めるとともに、豊かさと福祉を前進させることで、各国によるこのビジョン実現の支援に重要な役割を果たします。
誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標·ターゲットを達成することが重要です。(国際連合広報センター)